まるこのぶろぐ

福祉をクリエイティブにあそぼう チーム カケル隊長まるこのブログ

約束

息子が保育園に行き始めて、もうすぐ2ヶ月。

 

初めはピーピー泣いてたのに、今や振り向きもせず一目散に好きなおもちゃとお友達のところへ行ってしまう。

 

寂しい。

勝手な話です。笑

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子どもが産まれる前からの自分との約束。

 

子どもを守りすぎないこと。

母の私が笑顔でいること。

 

子を大切に育てていくことは当たり前だけど、社会の中で生きていく人になってもらう。

そして、私は無理をしない。

好きなこと、やりたいことを育児を理由に諦めない。

 

守っているのはそれくらいでしょうか。

 

だから、仕事に復帰することも、息子を保育園に入れることも、その考えの上にあること。

 

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とはいっても、育児初心者。

これからも悩んでいくんだろうな〜

 

それも含めて楽しもう!

 

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今日は東大阪に向かってます!

学校訪問

今日は採用の仕事。

大学や専門学校を定期的にまわる〜

就職課の先生にご挨拶まわりなわけです。

 

必ずやること

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対応いただいた先生に、できるだけ早くお礼状をだす。

 

これは採用担当になって1年目、我が祖母に教えてもらったこと。

 

我が祖母は、ながいこと生保レディをしていてキャリアウーマンの先駆け的な。

 

お客さまにはいつも丁寧に、ぬかりなく、感謝して、何百人いるお客様のお誕生日には粗品を用意し送っていた。

今思い出しても毎月のように、大量の粗品を自分でラッピングしていたから、相当なお客様がいたんだと思う。

 

そんな祖母が、私が採用の仕事をはじめると、

お礼状は絶対に出しなさい。

と、教えてくれた。

 

決して達筆ではないけど、丁寧に、感謝をこめて。

 

案外アナログなことが、今はふっと目に止まるのかもしれない。

今年は就活中の学生にも出そうかなと思う。

 

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先日のラジオ。

 

障害者施設、高齢者施設、それぞれ採用担当。

 

人手不足な業界でも、丁寧に対応すれば、きっとそれは伝わる。

 

選ばれてるのは私たち。

福祉現場の採用を前向きに考える

高齢者施設の採用担当をして6年目を迎える。(育休をのぞく)

 

メディアで伝えるように、たしかに職員採用は厳しい。

人が来ない。

来ても教える人がいない。

そして、また人はやめる。

 

また、景気がよくなると福祉の採用はなお難しくなる。

 

リーマンショックが起こった2008年以降しばらく、社会福祉法人は一番売り手市場だった。

派手に広報をすれば学生は興味をもってくれたし、中途採用だってスムーズにできた。

 

2017年の今は、社会福祉法人の広報は飽和状態。

 

いわば、わけもわからずブランド物を身につけるおばさんのような状態。

センスもへったくれもない。

要は中身もなしにやっちゃってる感が目立つ。

そんなところが多い。

 

広報には中身を伴わないと意味がない。

 

それをみた学生は、何が良いのかわからなくなる。

挙句、学校の先生頼り。

 

採用や職員育成に力を入れている=良い法人

 

この構図が崩れてきているのだ。

学生にとっては、それはもう何を信じていいの?状態。

 

 

さぁ、ここまではネガティブキャンペーンな内容だけど、では福祉の本当の現場ってどう変わったの?

 

率直にいうと、高齢者介護の現場には、今も昔も、

おじいちゃんおばあちゃんが好き。

笑顔がみたい。

最期のひとときを大切にしたい。

そう思ってやってる人がいる。

 

福祉のことポジティブに、もっとふつーに伝えようとか、研修や勉強会ははるかに増えている。

天下りの施設長も昔はいっぱいいた業界から、今は若い人が頑張る業界になってきている。

 

フリーランスのケアマネがいたり、大企業から福祉の会社を立ち上げた経営者だっている。

 

それはまぎれもなく、暗い汚いと言われ続けている福祉業界でのことだ。

 

 

働き方も、働く場所も選べる業界。

 

ながーく働いてもらうことが難しいなら、人が循環することを見越して、採用をすることも必要。

 

そういう広報。

学校との関係づくりにつきる。

 

あとは、広報する人が、魅力的になる。

広報媒体は自分だということを自覚すること(^^)

 

ネガティブキャンペーンをしてるのは案外自分たちだったりします。

 

まとまらない(笑)

また書きます。

保育園もお仕事も休みだから

おもいっきりベッタリ過ごした。

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じいじのところでプールをした

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公園にいったり

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お昼寝もこれでもかってくらい、一緒にしたり。

 

なんと贅沢なじかん♡

 

 

仕事に復帰するまでは、こんなにも一緒にいる時間が貴重だなんて考えたこともなかった。

 

仕事に復帰するのも自分で決めたこと。

保育園もそう。

 

きっとそれが今の家族の形であって、何度も悩んで出した答えだから、これでよかったと思う。

 

でも、保育園に預けて、仕事をしてると、午後から超絶寂しくなる、弱い母。笑

 

まだ完全にこれでよかったと思いきれない自分。

子どものためにも、はやく自分が自信持たなきゃと思いつつ。

 

明日からまた仕事と保育園

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いっしょに強くなる!

 

子ども好きでもなかった自分がこんなことになるなんて…

 

母になるとは、ほんと未知なことです。

 

おてらたいむ。無事終了〜

土曜日企画した、おてらたいむ。

大盛況のうちに幕を閉じましてf:id:sato0604:20160711164851j:image

企画した側も満足感にひたりながら、次回の企画をねったりして

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忙しくも充実した土曜日。

 

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ゆうきもとってもお利口にしててくれた。

 

いつも、お母さんの都合に合わせてくれてありがと。

自由な母でごめんー

 

明日は、おてらたいむ。

主人は僧侶で、主人の実家はお寺。

自由に使っていいよ〜という、主人ファミリーに甘え、この1年ほどで、いくつかイベントを企画している。 

明日は

f:id:sato0604:20160708231832j:imageこれ!

 

主人に出会った時に教えてくれたこと。

「お寺は本来みんなのもの」

 

その言葉がすごーく印象的で、ならばもっとお寺を知ってもらいたい、そして集ってほしいと思っていたら、引き寄せたのは

 

お寺で○○がしたい人たち ♡

 

 

インターネットやスマホや、普及したのはピコピコ。

 

でも、むかーーしから人と人が集うコミュニティは変わらずあって、お寺もむかーーしからある。

 

明日は、おてらたいむ。

誰も教えてくれなかったママの時間割

保育園のお迎えに行って、帰宅が17時過ぎ。

そこから授乳と晩御飯の準備をして18時過ぎ。

バタバタと食事をして、後片付けをして19時。

洗濯物たたんだりお風呂洗ったり、息子と遊んでたら20時が過ぎ、お風呂に入り21時になり、息子を寝かしつけていたら22時前。

そこから保育園のお帳面を書いて、洗濯して、残った仕事を片付けようと思ったら、息子夜泣き。

あっという間に23時が過ぎ、寝なきゃと慌てる。

 

朝は6時過ぎ起床。

保育園の準備、息子を着替えさせ、朝ごはんをして、掃除機をかけたら、もうあっという間に家を出る時間になる。

 

→ 無限ループ

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たすけて〜

 

 

 

 

リフレッシュって、みんないつやってるんやろうと、ただ不思議。

 

そして、こんな日々は独身の時は想像もつかなかったし、なんなら、私は1人が寂しくて、はやく家族もちたいな〜っていつも思ってた。

 

望んだ未来やのに、この無限ループに押しつぶされそうになるときがある。

 

仕事終わってゆっくりしてる旦那に腹立つこともある。

優しい言葉をかけてくれてるのに、すごい手伝おうとしてくれてるのに、そんな旦那に腹がたつ自分に腹が立って、気持ちに蓋をするんだけど、この蓋された気持ちはどこにいくん?

 

 

 

ということで、全力でママ満喫中!!