おめでとう
長男お誕生日おめでとう🎂
3歳になりました。
山盛りのお赤飯は、長男の大好物。
盛り付け方は私のノンセンスの塊♡笑
長男がうまれたとき、
可愛いと思うより先に、感じたことない責任の重さとプレッシャーでドキドキしたのを覚えてる。
出産がゴールと思ってたら、おっぱいや、産褥や、発育や、抜け毛とか(笑)、ほんと産後こんなにしんどいん???とびっくりしたなぁ。
ちなみに、最近の長男のブームは、クレジットカードの銘柄を眺めること。
お店の前にある写真のような一覧が大好き(笑)
ビザ!
マスター!
とかテンション高め(笑)
相変わらず面白い人や。
ちなみに
次男は8ヶ月になりました。
たくましく育っています。
歩行器で家中荒らしながら移動しまくり、毎日忙しそうです。
勘弁してください。笑
これはまだ8ヶ月前やけど、もうこのホニャホニャ感が恋しい。
でも日々可愛さは更新されてます。笑
おめでとう!
自分が言われるより、子どもが言われる方が、なんとなく嬉しさが増す。
自分がケーキのろうそくを吹き消すより、3歳になって、やっとケーキのろうそくが吹き消せた長男に感動すら覚える。
次男を添い乳しながら寝るせいか、最近は長男も私の胸に頭を乗せて寝はる日々。
おもいよー
いたいよー
隣でスヤスヤ、寝返りも自由にできる旦那をチラリとにらみつつも(笑)
でも、それくらいへっちゃら!
私も強くさせてもらったもんだー!
つじつま
怒涛の2月が終わろうとしている。
先週から、旦那 → 次男 → 私の順で
インフルエンザA型が大流行!
次男はまだ7ヶ月。
高熱が2日続き、真っ赤な顔でうなる姿がかわいそう。
夜は夜泣き、そこから、だんだん体調が悪くなっていく私(笑)
地獄でした、、、が、そんな流行も無事に終わろうとしています。
そんな中、ずっとピンピンしていた長男!
感染しないように気をつけてはいるけど、特に隔離もできてないし、次男のくしゃみは浴びてるし、寝室を分けるわけにもいかずいっしょに寝てるのに、、、
長男の強さに、びっくりを通り越して、不思議(笑)
まぁでも何よりです。
今日は久々に、長男の保育園の送り。
私がインフルエンザど真ん中の間は保育園の送迎は旦那に任せていたのですが、
その間、保育園に行きたくないのか、私と行かないのが嫌なのか泣くことが多いよーとは、旦那から聞いていたんですが、まぁ私が行けるようになれば大丈夫やろうと軽く考えておりました。
手にはお気に入りのクリームパンダちゃん。
さぁ、保育園に行くぞ!
がしかし、いつもの道に行くと、大泣き!
前から、じわりと泣くことはあったが、今日は大泣き。
おう、、、これか、、、
いつもなら、途中で切り替えられるのが今日はなかなかできない。
というか、する気配もなく。
来た道を戻りたそうにするので、ゆっくり戻ることに。
遠回りの道。
しかーし、また保育園の方に向かっていることに気づくと、涙が止まらない長男。
あーん、あーん と泣く。
私もなんか泣きそうになる。
なんで、長男の心模様を分かってあげれへんのやろうという気持ち。
「保育園いかへん?」と、私が聞くと
「いかへん、、、」という長男。
でもこれは、私の言葉を繰り返してると、なんとなくわかる。
発達障害のテレビでいつか見たことを実践。
とりあえず待つ(笑)
長男の涙をぬぐい、しばらく路肩に腰掛けて長男の様子を観察。
病み上がり、次男を抱っこ紐にいれたまま待つのは、なかなか苦難(笑)
でも無理に行かすのは嫌。
育休の特権や、なんぼでも待つ!
10分も待たずして、だんだん涙が出なくなって来た。
そして、ちょっと気分が落ち着いて来た。
「お母さん、先行ってみよかな」といって歩いてみる。
そうすると、一歩一歩、私について来てくれた。
そこからは徐々に、長男のペースで保育園に向かう。
途中すれ違うタクシーや、
木の植え込みや、
建物のインターホンや、
クレジットカードの看板や、
色んなものに想いを馳せつつ、気づけば長男はもう泣かずに保育園に到着できた。
いつも10分弱でいける保育園。
今日は30分かかった。
でも、納得できた30分。
長男のタイミングや、ペースや、いろーんな、つじつまがあって、それが合えばなんてことない。
保育園に行きたくないのかな?
最近そう思ってたけど、今日で、そうじゃないなと。
こだわりが少しずつ増えてきて、自分で1つ1つ消化したい。
そのこだわりが、私にはまだよく分からない。
でも、わからないから無視するのではなく、付き合えるときは、付き合おう。
いつも付き合ってくれる次男にもありがとう。
インフルおつかれさんでした♡笑
次男 成長の記録
なかなか長男の子育てブログになりがちなので、たまには次男のことも記録しておこう。
生後7ヶ月をすぎて、お座りも上手になってきたり、生活のリズムもついてきた。
長男はバンボに座ってれば、かなり大人しかったし、10ヶ月くらいまで、ずり這いすらしなかったんやけど
次男においては、バンボに座りながら移動するし、バンボから飛び出してこけることも、多々あり(笑)
最近はもっぱら歩行器がお気に入り。
育児本からみると成長は早い方でもないけれど、長男と比べると、なんかとても活発にみえる。
違いがとても面白い。
次男が 生後5ヶ月くらいまでは、正直、グズったり、夜泣きする次男に無性に腹が立ってしまったり、やはり赤ちゃんて大変やぁ、しんどいなぁ…と思うこともあった。
でも、ここ最近、めーちゃくちゃ育てやすくなって、たぶん次男の成長もあるんやろうけど、そうなると、毎日、いや、顔を見るたびに
「なんでそんなに可愛く産まれてきたん?」
ってつぶやいてしまう親バカ。笑
産まれてからの、あのフニャフニャなとき。
お母さんが一番体調的にも万全じゃないし、赤ちゃんもリズムが不安定やったりするとき。
長男のときも、次男のときも、すごい可愛いはずやのに、可愛いと思えないときも多かった。
次男のときは2人目やし余裕あるかな?と思いきや、そうでもなかったなというのが感想でした(笑)
つくづく子育て向いてない、長男、次男、こんなかーちゃんでごめん!
でも、寝る前にいつも言う。
「お母さんの子に生まれてきてくれてありがとう」
↑
文字にすると恥ずかしいな(笑)
でも、不器用やし、いい加減な母やからこそ、ちゃんと伝えとこーっと思う。
ゆっくり、みんなで、成長します!
勘違い
これは記録用。
長男 2歳11ヶ月
彼の苦手が少し見えたエピソード
そして、私が勘違いしていたこと。
2月3日は節分。
豆まきという概念はまだないけど、豆を投げるのは楽しかったみたい。
次男は何を思ってみてたんやろう。
さて、本題。
コミュニケーションが苦手な長男。
最近思うのは、自分の要望を伝えることはできるようになって来ているけれど、どうしても受け取ることが苦手なんやなぁと。
これがしたい!
食べたい!
いやだ!
そういう気持ちがはっきりしてきたんやけれど、例えば、ご飯の前にお菓子を食べたいとか、スマホで遊びたいとか、あっちに行きたいとか、叶えてあげられるときばっかりじゃないとき、
あとでね!
先に◯◯してからね!
そういうことを伝えても、長男の中に入ってくる情報はぜんぶ
【思いが叶わない】ってことだけ。
いくらこちらが伝えても伝わってない。
伝えると、伝わるは違うと実感。
だからここ最近、ほんと長男が泣くことが増えた気がする。
発達ゆっくり関係なく、たぶんこれってどの子も通る道なんやろう。
泣く姿をみて、長男の成長と、長男が感じるもどかしさが見えるようで、心の中で、がんばれ!と応援してる私。
もう1つの私が勘違いしていたこと。
先日仲良くしてるファミリー4家族で食事をしてきた。
子ども産んで、こんなに仲良くつながれる家族に出会えるとは思わなかったと思うくらい大好きなみなさん。
子どもたち含めて16人!
みんなでワイワイごはんを食べるんやけれど、長男はそんな中でも、誰かがスマホをだせば、触りたいと泣いたり、うまく気持ちが伝えられなくてまた泣いたり(笑)
それをみて、
あぁ、やっぱり人がたくさんいる場面が嫌なんかなぁと、すこしちくっとする私。
でも、赤ちゃんのときから知ってるみんなだから、上手に長男と関わってくれるみんなに、なんかとっても嬉しい気持ちもあったり。
私も久々ににぎやかな外食、次男もご機嫌で。
宴もたけなわで、お開きしてから、みんなでお店を出た。
そのとき、長男は
「みんないっしょ!」
いつものお決まりの言葉。
そして、みんなでワイワイ歩くのが嬉しかったのか、飛び跳ねて、目をキラキラさせて
「みんな いっしょ きた!」
何回も言うけど、こんなに目って輝くんやーってくらい嬉しそうにしていた。
人が苦手なんやない。
ほんまは、みんないること、人が大好きなんや。
室内に入ると、
ごはんや、おもちゃや、人や、情報が多すぎて処理できなかったんやろうと思う。
視覚優位な長男には、目に飛び込んでくるものが多すぎるのやろう。
外にでて、やっと、情報がしぼられたんやとわかる。
たくさんのモノや人、
長男が大好きなモノや人、
優先順位つけられるまで、まだ時間はかかるやろうけど、見守ろう。信じよう。
障がいってことば好きではない。
でも、長男をみていて、〝障がい〟が『ある』のではなく、周りのいろんな人やモノを〝障がい〟と思う場面が『ある』ってことなんちゃうんやろうかと、ふと思う。
それなら、なんか腑に落ちる。
その〝障がい〟を周りが理解できれば、手を差し伸べるだけ。
すごくシンプルやと思う。
それぞれの階段
次男7ヶ月を迎えました。
はっやいわー
寝返りは嫌いやけど、まぁできるし
お座りも最近はできるようになってきたし
何よりびっくりしたのは
名前を呼ぶと、こっちをみて、ニッコリ
こんな早くから反応するのですね。笑
次男を生んでから、長男との違いを目の当たりにする。
もちろん、どっちが良い悪いではなく、どっちもしっかり個性があるから面白いのですが♡
長男は名前を呼んでも、なかなか反応が今も薄い。
100メートル先にいはるような気がする。笑
でもね、
「おかし食べる?」には
反応はピカイチ。
どういうこと?笑
長男の絵本やおもちゃを容赦なく、触りにいく次男に
「やめでー!」と弱々しく抵抗する長男。
もう2人の構図が出来上がっていて、ごめんやけど笑ってしまう。笑
長男が1歳半くらいの頃、周りの同じくらいの歳の子は、
「ママー」って
お母さんの名前を呼ぶのがすごいうらやましかった。
ママと教えてないからかなぁ?とも思って、うちはまだゆっくりかぁ、とそのときは構えていたけれど、2歳に差し掛かる頃も、呼ばれることのない私(笑)
挙げ句の果てに、2歳半になるころ
「とうしゃん!とうしゃん!」と
旦那を連呼する長男(笑)
ちょっと嫉妬どころではない。
寂しくて、悲しくて。
その頃、次男生んだところで、赤ちゃん返りもあったのか。
でもたまーに
「かあしゃん」と
促されれば言えるようになってきていた。
今月で3歳を迎える長男。
ここ最近やっと、私の顔を見て
「おかあさん」と
言ってくれるようになった。
お出かけするとき、「おかあさん」といって、私を待ってくれる。
療育にお迎えに行ったら、「おかあさん きた!」と先生に私がきたことを伝えてくれる。
テレビを見ていたら、「おかあさん」と、私の顔を見て手を握ってくれる。
おかあさん
その言葉がこんなに嬉しいなんて思わなかった。
3年待った甲斐があったなぁ。
幼稚園 体験入園
先日、可愛い仕事の後輩とお茶をして
お洒落な飲み物を飲んで、たくさん話をした。
仕事の話をするのも聞くのも好き。
日々身を置く子どもと私っていう世界が、いかに狭い世界かと感じる。
でも最近は、そんな狭い世界に身を置いてるじかんがあってもいいよねとも思う。
そんな寒い今日は、次男と家でほっこり。
さて、先日長男の幼稚園、体験入園でした。
無事に体験入園いけるやろか、と、漠然とした不安の中、あれよあれよと母子分離、長男はおもちゃに夢中で素知らぬ顔。笑
私は次男といっしょに、先生から、4月までに準備するものの確認などの話を聞く。
幼稚園での教育方針をお話ししてくださった中で先生が言っていたことば。
「子どもによって、成長の度合いはいろいろです。
うちの子はできるのに、なんであの子はこれできひんのやろ?
なんでこんなことするんやろう?
あの子はこんなことできるのに、うちの子はまだできない、、、
たくさんの子どもにいろんな想いをもつと思いますが、それぞれの子がまだ成長段階で、色々だから面白いんです。だから色々な子がいていいんです。
お父さん、お母さんも、幼稚園ではそういう気持ちで見守っていてください。」
親もきっと幼稚園で教えてもらうことがいっぱいある。
まだ始まってはいないけど、大きい気持ちで、笑顔で4月を迎えようと思えた。
そして、体験入園を終え、急いで長男がいるホールにいくと
めっちゃブランコ乗り回してる。
背もたれないブランコ乗ってるとか初めてみたし!!笑
親の心子知らず。
いや、でもそれでいいねん(^^)
勲章
一足遅い初詣
やはり初詣にいって、おみくじひかないと、今年キタ!って気がなかなかしないですね(笑)
単純ですが、気配はいりました。
今年も家族仲良く、笑いたくさんの一年にしよう(^^)
あ、気になってた本を読んだんですよ。
2人の発達グレーのこの子育てをしてはる、モンズースーさんの体験記。
モンズースーさん自身も子育てをして、発達障害に気づかれたとか。
漫画だがらスラスラ読めて、共感することもあれば、大変やなぁと客観視することもあったり、、、
発達障害は一言ではいえないなと改めて。
そして、誰しもが
発達障害かもしれない「特性」に当てはまることが、必ずあるんじゃないかなーと思う。
長男を見ていて、
同じテレビの回ばかりをみたがったり、不器用さやったり、人との関わりを避けたがったり、私はなんとなーく共感できる。
ほな、それって発達障害なんか?
これって実際調べてみなわからん話やけど、だれしもが自分の「特性」とうまく付き合いながら生きてる。
これって、発達障害であろうがなかろうが、度合いはあれど、みんな同じ。
発達障害やから
それをネガティブに、偏見でみるんやなくて、
いろーんな人がいる、それで社会は成り立ってるみたいな、そんな認識を持つ人がたくさんいたらいいなと思う。
モンズースーさんの本を、旦那もちらっとみたらしく、
「長男に当てはまることがあって、どきっとしたわ。将来、診断名がつくこともあるんかもな。」って。
確かに、そういう日がくるかもしれへん。
診断名がおりたら、きっとショックやろな。
でも、もし過去に戻れるとしても、長男と次男が自分の子に生まれてきてくれることを、私も旦那も間違いなく選ぶ自信がある。
だから、発達障害って言葉は今でも怖くてたまらへんけど、家族が生きていく上では、こだわらなくていい。
そんなことを旦那と話してたけど、暗くなるわけでもなく、2人とも笑顔で話せた。
なんか、ええやん!
なんで我が子って、こんなに可愛いの!?笑
ちなみに、私は生まれた時に、ファロー四徴症という、まぁまぁ重い心臓病で生まれてきて、1歳と6歳の時に、開腹手術をしました。
入院もたくさんしたし、障害者手帳ももってる。
胸には今でもくっきり傷があるし、小学生のときスポーツに制限があったりすることも、なんか人と違って嫌やった。
でもね、父方のおばあちゃんが
「胸の傷は、あんたの勲章やで」って言ってくれた。
その言葉で、障害は勲章に変わって、人と違う胸の傷も心臓病も気にならなくなった。
人と違うことは、勲章。
自分の大切な一部。
子たちに伝えていける母になるよ!