親がどういうスタンスでいるか
長男の発達の凸凹を指摘されてから、こうしてブログに記したり、身近な人に相談をしたり、というか話をしたり…
隠すことは一切していない。
自分の子が『障害』というレッテルが貼られるかもしれへんと思ったこともあるけれど、それよりも、長男のように凸凹してるけど成長したり、何よりも〝普通に〟いてるってことを知って欲しいと思う。
この先、長男がどう成長していくのか、私にも分からないし、何に困るかも分からないけど、今の年齢やから受け入れられることも、先々人から見たらどう見えるのかとか、親ですら分からないことも多い。
でもね、私の友人や、職場、言わば私自身の居場所に長男を連れていくことがあるとき、長男の個性豊かな行動をみても、みーんな微笑んでくれる。
「ほんま、○○くんは個性あるなー」って、長男の個性、長男自身を受け入れてくれるのがわかる。
挨拶もままならないのに、長男が手に握りしめているボールで一緒に遊んでくれたりする。
こっそりと、「どうや?言葉増えてきてる?」と気にかけてくれる人もいる。
長男の成長をみつけたら、改めて長文のメールをくれる友人がいる。
誰1人、眉間にしわをよせたり、変な行動してるなーっていう目で長男を見る人がいないことが、親として本当にありがたい。
んー、もちろん人の心はわからないけどね、でも、そういう受け入れてもらってる空気感、長男はとても居心地が良さそうに過ごしている。
ネガティヴな日もある。
でもそれは私の心の問題。
いつも思うのは、長男次男のお母さんになれてよかったと心から思う。
ありがとうと思う。
次男もすくすく成長中!!