それぞれを受け入れる
今日は五山の送り火。
今日がお盆の終わり。
家の中は夏休みで相変わらずわちゃわちゃ。
それでも可愛くてたまらない子どもたち。
(もちろん、わちゃつきすぎてキレそうなときも
多々あり。笑)
次男は兄の後ろをついてまわり、
いいことも悪いことも全部真似ていく。
真似れるってすごいことよ。
一年前は首も座っていなかったのにね。
3歳半になった長男の話し方みて、我が家にとっては
いつものことやけれど、きっと周りからみると、
「え?あの子何話してるの?」
と思われてることもあるやろうなと思う
この頃。
背が同じ年の子より少し大きいから、
余計に目立つ。
きっとこれからはもっと。
言葉の半分以上が宇宙語。
そして、急に大きな声をだしたり、嬉しくて
ぴょんぴょん跳ねることもあるし、親もビビる。笑
言葉については、私はほとんど聞き取れるけど、
それでもわからないことがあるわけで。笑
ある日、Eテレでやっていた文言がこれ。
キミのふつう
散々ここではふれてる、〝ふつう〟という言葉。
みんなそうやから
そういう言葉、今ではめっぽう好きじゃなくなったのは、
長男に影響を受けてるからかも。
それぞれのふつう
ワタシのふつう
キミのふつう
全部違う。
長男の宇宙語の中に、泣いたり笑ったりの中に、
気持ちがあることを、無視せずにいたいと思うのは、
ワタシのふつうではない、
長男のふつうがそこにみえるから。
人からどう見えるやろうと思ってしまう時点で、
きっとまだまだ未熟な母やけれど、
それも含めて笑い飛ばしたる母になるでー!
毎日、ゴロンと横になったわたしの体に、
飛び乗ってくる彼ら。
いつかお腹の肉ぺっちゃんこなるんちゃうか
と思うけれど、大きくなったなぁと心の中は
ちょっとあったかい。
と言いながらも、はやく幼稚園はじまらへんかなーと毎日思っております(´-`).。oO笑