まるこのぶろぐ

福祉をクリエイティブにあそぼう チーム カケル隊長まるこのブログ

育児は想像を超えてくる

先日のファミレスネタですが、

うちもそんな時あったよーって、お友達ママさん数名に

声をかけていただきまして、凸凹ちゃんにかかわらず、

子どもあるあるなんやと知りました(^ ^)

なんでもかんでも、障がいなのかと

関連づけてる自分にも気づいたし、

特に大変な場面に合うと、そう考えてしまう

自分の思考回路にも気付けました。

 

意見くださるみなさん、ありがとうございます!

 

 

何が障がいで、何が個性かなんて、

線引きはないのかも。

その子ども一人に合わせていくことを子育てと呼ぶ。

ならばもう万人共通!

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ついつい人より大変なのかもと思ってしまう

ときがある。

でも例えそうやとしても、それがなんなんやろう。

 

もしかしたら障がいや凸凹をもつ子どもの子育ては、

すこし大変そうにみえるかなぁ。

だけど当たり前やけれど、障がいや凸凹が

あるから子育て大変!というより、我が子の

可愛さがなによりも勝る。

もちろん、大変!な時はあるけど、それは

ほんまに子育てする親にみんないえること。

レパートリーが違うだけ。

 

見る視点もいろいろ

普通もいろいろ

 

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我が家のやんちゃ隊長の次男坊は来月2歳を迎えます。

そんな彼、なんでも器用にこなすなぁと思っていたけれど、一つ苦手を発見!!!

 

保育園でやる、工作系が大嫌い!

絵の具系は嫌で大泣きするそうな。笑

 

それぞれ得意不得意、当たり前やけどある。

 

そして私自身、不器用やし、苦手なんてたくさんある。

 

当たり前のことを、ついつい忘れがち。

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人と、特に子どもと関わるのが苦手な長男やけれど、

次男の保育園のお迎えについていくと、長男に

手を繋いでほしい!!!!と駄々をこねて、

道にひっくり返って動かなくなる次男。

最初は、

「手つないであげてーなー!」と言うても、

いやいや!と嫌がった長男だけど、最近は

そんな次男をみて、お迎えの時は手を繋いで

歩いてくれるようになった。

 

長男の

「しゃーないなー手つないでやろう」って気持ちも、

次男の

「お兄ちゃんと手を繋いで帰りたい」という気持ちも、

どちら愛おしい。

 

こうなってほしいと無意識に思う親心

でもときに、親の想像をこえて、嬉しいことが起こるもんです。

 

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FM GIG  

介ドルまるこのおしゃべり介ドルさん。

日曜の19時半〜20時

 

高齢者介護からはじまったわたしの福祉。

知れば知るほど面白い。

福祉に関わる人たちの話は、いろんな人が

いる、それがいいんやと教えてくれる。

10年以上、福祉に携わりながらも、

知らないことがいっぱいある。

でも、私はあえてゆるくやります。

世界一ゆるい福祉ラジオ番組。

よかったらお聴きやす♡

世界中どこでも聴けます。

→  http://www.fm-gig.net/smf/

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