りぼん展からの思い出
お母さんて自分の時間取れへんよねーという話
お母さんトークあるあるやけれど、
20分の時間を駆使して、パート帰りにいけた!
高島屋でやってたりぼん展!!!
少女漫画を読んでいた子どもの頃。
父が毎月買ってきてくれるりぼんが楽しみやった。
なんなんやろねぇ!
あの懐かしさ。
幸せな時間をしばし堪能、
はぁ、、、たまりませんでした♡
貴重な時間でした。
姉妹で育った私にとっては、彼らの遊びや、興味が
新鮮やったりする。
車のおもちゃ、電車のおもちゃは家に一つも
なかった私の子ども時代。
彼らは小学生になったら、中学生になったら、
一体何が好きになるかな。
どんな反抗期がきて、身長は私をいつ追い抜くかな。
どんな成長をするのかな。
次男が保育園で書いた絵の下には、先生の字で小さく
お父さん、お母さん、おにいちゃんと書いてあって、
それもまた次男は自分で説明してくれた。
それが嬉しくて嬉しくて、ちょっと泣けた。笑
コミュニケーションがとれていくってすごい。
私は長男のもってる特性や苦手を否定したくない。
でも、話せたら、どんな話ができるんやろうと思うことはある。
おかーさーんと長男。
私が機嫌が悪いと甘えてきたり、空気読めるやんと
びっくりするし、それで私の機嫌がなおったりする。笑
長男は、トイレに行きたいとき、便秘のとき、
食べ慣れない食べものをお皿に出した時、部屋中を
走り回ったり、ずっと英語的なことを言うてたりする。
きっと訴えたいことは山のよう。
昔は抱きしめて紛らわすことができたけれど、
今は大丈夫、大丈夫となだめても無理。
原因が解消されないとあかん。
これもきっと成長なんやろなぁ。
その声を上げて走り回る姿を見て、
途方にくれる日もある。
個性とかそんなもんちゃうと言いたくなる。
一体これからどうなるんやろう
どうやって大きくなっていくんやろう
進路はどうなるんやろう
ここでまた、りぼんの話。笑
私はりぼんがすごい好きというより、月に一度
父が、子どもが喜ぶやろうなという顔で買ってきて
くれるりぼんという漫画雑誌が好きやった。笑
それは家族という居場所の思い出。
なかよし派やった妹は漫画を読まず付録にまっしぐら。
私はとりあえず、ちびまる子ちゃんから読む
それを思い出せるから、りぼん展にいって、
またもやちょっと涙が出そうになった。
小学生の後半から祖母に引き取られた私にとっては
家族は夢で憧れで、ずーっと欲しかったから
この三人をみてると、なんか涙出そうになるとき
あるねん。←また泣くんかい。笑
元気でわろてるやん。
私は他に何を望んでるんやろうって、
自分バカヤロウ!となる。笑
この我が家のメンズたちみてたら、なんとかなるか
っていつも思える。大切にしなね。
悩むことは悪くないけど、ちゃんと戻ってこよう。
当たり前にあることは当たり前じゃないってところに。
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介ドルまるこのおしゃべり介ドルさん。
日曜の19時半〜20時
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高齢者介護からはじまったわたしの福祉。
知れば知るほど面白い。
福祉に関わる人たちの話は、いろんな人が
いる、それがいいんやと教えてくれる。
福祉はひろくて、おもしろい
MaMan KYOTOの 立ち話もなんですから。
月曜の午前11時〜11時半
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