チーム カケル*介ドル まるこ

福祉をクリエイティブにあそぼう チーム カケル隊長まるこのブログ

やっぱり嬉しいぞ!

今日はお彼岸。

お寺での行事。

お寺の嫁なので、この日はお寺業務にいそしむ。

そんなバタバタしたときも、子どもたちは、

用事をしているそばで自由にあそんでいる。

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檀家さんが長男に聞いた

「お兄ちゃんは何歳になった?」

「……3歳」

 

!!!

 

答えたで!

主人も私もびっくり&うれしい!!

 

 

最近になって、なんか言葉のやりとりが増えたのは確か。

多分、語彙的にもやりとり的にも、日本に来て二ヶ月の外人さんレベルやけれど、、、笑

 

 

先日、幼稚園から帰ってきたとき、

「虫が来て〇〇ちゃんのお口のとこ、パーンした。」

「虫ちょっとこわかった。」

と教えてくれた。

あとで先生によく聞くと、幼稚園の帰りのバスの中で、蚊が来て、同じバス停の〇〇ちゃんの

お口のそばで、先生が蚊を潰したらしい。

 

長男が、教えてくれた。

わたしが知らない長男の時間を教えてくれた。

初めてのこと。

夢みてたこと。

 

また別の日は、これもまた幼稚園の帰り、

「今日お弁当たべた?」

「お弁当たべた!おにぎり美味しかった!」

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3歳半。

やりとりが、ささいなやりとりが、で!き!る!

本当に嬉しくて、涙が出そうになる。

 

多くの期待をもたないのは、無意識に長男を

追い詰めたくないと思うから。

でもやっぱり伝わらないとき、よその子を

みたとき、どうしても抑えられない感情に

おそわれる時がある。

 

だから、こうしてうれしいことがあったときは、

しっかり覚えておこうと心から思う。

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次男は1歳をすぎ、よく歩く。

そして、長男がお風呂にタオルを持っていけば、

何も言わなくても自分も持っていき、

長男が寝室の電気をつけてるのをみると、

また別の時に自分でつけようと試みている。

 

私や旦那の真似っこというより、全部長男の

真似をするのが不思議。

そういえば、いつも長男のそばにいる。

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当たり前やけど、成長がうれしい。

メキメキと成長しなくても、元気なだけで本当は嬉しいのやけれどね。

 

今日はお寺に50人近くお越しになったお彼岸。

子どもたちはたくさん挨拶、主人は法要に法話

長男、次男、旦那はんお疲れ様!

 

暑さ寒さも彼岸まで。

 

また健康管理、気合い入れよー!

 

 

 

敬老の日

今日は、長男幼稚園の祖父母参観。

長男はいつもと違う環境に、泣いてしまったり、

水筒とタオルを握りしめて頑張っていたらしい。

(義母、義父談)

いつもと違う人がたくさん出入りした幼稚園に、

かなり緊張しただろうけれど、そんな経験もまた一つ、

長男の血となり肉となる!

長男の楽なこと、しんどくないことを集めるのも

大切やけれど、いろんな経験や出会いをしてほしい。

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そんな今日は、私のおばあちゃんが亡くなってから、

ちょうど3ヶ月の日。

 

正直、

 

この三ヶ月、寂しくてたまらない。

子育てから離れて、一人になるトイレやお風呂や、

子どもたちが寝てからの時間、決まって

おばあちゃんが浮かぶ。

 

元気なまま、ぽっくり逝ってしまうこと。

まわりはこんなにも寂しいかと。

悲しみは乗り越える、いやちがう。

おもーい荷物を背負ったよう。

 

ご飯食べても美味しくなくて、吐きそうな日々が

しばらく続いて、実は体重も結構落ちた。

 

子どもといる時間は笑える。

でもそれが逆に、寂しいに蓋をしてしまう。

 

だから、できるだけ一人のときに、

おばあちゃんを思い浮かべて、

寂しいと思うようにした。

そうすると、少しずつ、

めっちゃ少しずつやけれど、

心に正直になれたのか、

体調も食欲も戻ってこれた。

 

目を瞑ると、すぐに隣にいる気がする。

口やかましい声だって聞こえる気がする。

 

寝る前に子どもたちを、おばあちゃんに

会わせる想像をする。

次男が歩いているのを嬉しそうにみてくれて、

長男が言葉が増えたことを喜んでいるおばあちゃんが、

やっぱりわたしにはみえる。

 

先日立ち寄った本屋さんの、タイトルが印象に

残っている。

 

死ぬこと以外、かすり傷

 

身に染みる!

 

こんなにも寂しいのに、子どもたちといる

家族との時間が、ずっと続けばいいなと

心から、より思う。

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いろんなことがある。

でも、身近な人が元気でいてる。

それが一番!

 

めーーーーっちゃ幸せな毎日なはず。

(そのことわすぐ忘れるけど 笑)

 

だから、それ以外のことは、笑い飛ばす気持ち。

大丈夫、大丈夫。

 

死ぬこと以外、かすり傷(^^)

 

 

おしゃべり介ドルさん

2013年5月

京都三条ラジオカフェさんにて

介ドルさんおいでやすがスタートしました。

6分の番組に、二週ごとにゲストを招き放送。

話してみると6分あっという間なのに、

毎週途切れないゲスト。

ありがたすぎる、もう5年前のこと。

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そこから今のFM GIGさんの放送局をうつし、

介ドルさんおいでやすから5年かけて、

地道に、100名近くの福祉介護に関わる方に

話を聞いてきた。

福祉のこと、そうじゃないこと、どれもこれも

ゲストの人となりがでる、それをみつけるのが

楽しくて、感動して、改めて、

人の話を聞くのか好きな自分に気づく。

そして、このラジオパーソナリティーという

経験をとおして、大切な仲間たちがたくさん

増えた。

みんな、喜んで出演してくれて、いろんな話を

聞かせてくれる。

 

大阪、兵庫、丹後、名古屋から、

わざわざ収録30分のためにきてくれる。

 

今回のラジオの復帰を楽しみにしてると

声を掛けてくれる人がいる。

 

なんのスキルもないけれど、あなたの話を

電波にのせて、誰かに届ける気持ちを忘れず、

これからも続けて行こうと思う。

愛してます!!

 

感謝しかないのです。

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今日はマイクの前で1人、誰かに届け!という

気持ちで久しぶりにしゃべってきました。

相変わらず、グタグタしてるけど、

聞いてもらえたら嬉しい。

流した曲は私の青春時代の曲。

 

子どもの頃、αステーション谷口キヨコさんに憧れ、

妹とラジオごっこと称して、ラジカセに声を

録音していた、子どもの頃の私に教えてあげたい。

 

福祉の仕事をしていても、お母さんになっても、

憧れていたラジオでパーソナリティーをしているよ。

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おしゃべり介ドルさん リスタート

10月7日 19時半〜

http://www.fm-gig.net/smf/

 

 

 

いくら事件

長男は何度目かの咳風邪

次男は咳からの気管支炎

体調不良が、もうどうにも止まらない〜🎵

な我が家

 

 

体調不良の極め付けは、久々お寿司いこう!

と、家族で出かけた、く○寿司にて

長男はじめてペロッといくらを舐める

30秒後、水的なもの嘔吐

5分後、首と顔かゆいかゆい

納豆巻きを振り回す次男をかかえ、

長男を連れ慌てて小児科へ

車中、長男顔かゆいかゆい、顔腫れてくる

小児科に着いて、速攻なぞの水薬を飲ませ

られ、しばらく様子をみてもらい無事帰宅

 

そう。

3年間何もないと思っていたら、

まさかの長男の食物アレルギー発覚。

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かゆいかゆい真っ最中。

ほんまにこちらも恐怖。

車中、息止まったらどうしようと震えました。

顔の腫れがひくまで3日間かかりました。

 

後日、血液検査の結果、いくら単体の

アレルギーと発覚。

いくらは大人になっても治りにくいアレルギーらしく、

食べたらあかんとこの先ちゃんと伝えて

おかなければいけないなと。

 

いやでも、いくらはそんな頻繁に食べる

ものではないからね、小麦や卵や、

よく聞くアレルギーやけど、それをもつ子たちは

本当に怖いやろなぁ。

 

別世界と思っていた世界は全然別世界では

なかった!

 

知りたいことがまた一つ増えた。

 

また体現して教えてくれた長男、ありがとう。

しんどかったよね。

ほんと君は色々教えてくれる。

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で、教えてくれるといえば、この彼。

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長男は、癇癪ってなかったし、

イヤイヤもあんまりやし、私は知らなかったのよ。

癇癪ってなあに?な世界。

 

しかーし、次男は、立派な癇癪玉をもっておりました。笑

 

これがしたい!

あれがしたい!

できなかったら、ギャーーーー!!笑

 

う、うるさーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

そして、のけぞり、ひっくり返って泣く。

 

い、いやーーーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

そんな毎日。

まだまだ教えられること、初めてのことだらけぇぇぇ。

 

が、何はともあれ、子どもの健康をまずは第一に祈るのです。

明日も子たちが元気であれー!

 

 

それぞれを受け入れる

今日は五山の送り火

今日がお盆の終わり。

家の中は夏休みで相変わらずわちゃわちゃ。

それでも可愛くてたまらない子どもたち。

(もちろん、わちゃつきすぎてキレそうなときも

多々あり。笑)

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次男は兄の後ろをついてまわり、

いいことも悪いことも全部真似ていく。

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真似れるってすごいことよ。

一年前は首も座っていなかったのにね。

 

3歳半になった長男の話し方みて、我が家にとっては

いつものことやけれど、きっと周りからみると、

「え?あの子何話してるの?」

と思われてることもあるやろうなと思う

この頃。

背が同じ年の子より少し大きいから、

余計に目立つ。

きっとこれからはもっと。

 

言葉の半分以上が宇宙語。

そして、急に大きな声をだしたり、嬉しくて

ぴょんぴょん跳ねることもあるし、親もビビる。笑

言葉については、私はほとんど聞き取れるけど、

それでもわからないことがあるわけで。笑

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ある日、Eテレでやっていた文言がこれ。

キミのふつう

 

散々ここではふれてる、〝ふつう〟という言葉。

 

みんなそうやから 

 

そういう言葉、今ではめっぽう好きじゃなくなったのは、

長男に影響を受けてるからかも。

 

それぞれのふつう

ワタシのふつう

キミのふつう

 

全部違う。

 

長男の宇宙語の中に、泣いたり笑ったりの中に、

気持ちがあることを、無視せずにいたいと思うのは、

ワタシのふつうではない、

長男のふつうがそこにみえるから。

 

人からどう見えるやろうと思ってしまう時点で、

きっとまだまだ未熟な母やけれど、

それも含めて笑い飛ばしたる母になるでー!

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毎日、ゴロンと横になったわたしの体に、

飛び乗ってくる彼ら。

いつかお腹の肉ぺっちゃんこなるんちゃうか

と思うけれど、大きくなったなぁと心の中は

ちょっとあったかい。

 

と言いながらも、はやく幼稚園はじまらへんかなーと毎日思っております(´-`).。oO笑

 

 

暑い夏の近況

前回のブログに、お優しいコメント

ありがとうございました。

昨日、おばあちゃんの四十九日、納骨が終わり、

なんかちょっとホッとしてます。

日々過ごす中、おばあちゃんがいないと思うたびに

寂しさを感じるけれど、これって

乗り越えるというより、寂しさも含めて生きて

いくのやろうなと、なんとなく思っています。

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夏の暑さに負けず、長男次男は元気、、、

というより何度も夏風邪を乗り越え、

やっと元気になりました。

おばあちゃんが見たかったであろう、

彼らの成長をしっかり見守らなきゃ。

ていうより、どっかで見られてるかも(笑)

 

そんなこんなで幼稚園は夏休みに入り、

旦那が忙しくなる8月になり、そして

焦げるほど暑い夏。

 

長男は新しくクリニックのマンツーマンの

療育に通い始めました。

もうすぐ3歳半の長男、最近はチャギントンの歌や、

今流行りのDA PUMPのU.S.A.を口ずさむ

陽気っぷり。

相変わらず自分の世界は大好きやけど、

ほんの少しずつ周りもみえるようになってきた

気がする。

月二回の新しい療育が大好きで、

マンツーマンやからパズルや、ビーズの糸通しなど

できると、先生にうんと褒めてもらえるのが

嬉しくて仕方ない様子。

認めてもらえるのは嬉しいよね。

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近所でやっていたチャギントンランドにも

いきました。

めちゃ混み、親は地獄!!笑

 

 

次男は1歳1ヶ月

歩行を開始しました。笑

友結歩行1歳5ヶ月、わたし歩行2歳

次男がめちゃくちゃ早く歩いた気がしていますが、

きっと振り返るとそうでもないのかも。

やんちゃに拍車がかかってますが、保育園でも

よく食べ、遊び、めっちゃ昼寝するらしく、

誰に似たのか、やりやすい子です。

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これみてみて!とか、これ食べたいねんとか、

指をさして全部教えてくれる。

目を合わせて訴えてくれる。

指をさすことが、そんなに大切なん?って

指差ししない長男をみて思っていた。

個人差あるんちゃうの?

言わんでもわかってるから指差ししないんちゃう?

色んなこと考えて、長男が〝普通〟に

発達してること信じたかったとき。

 

今ならわかる。

指差すことが、うんと大切で、そして、

教えてくれることが、こんなにも嬉しい。

それを教えてくれた次男、ありがとう♡

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そして、わたしの価値観崩しにきてくれる長男にも、

もちろんありがとう♡

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おばあちゃんがしんだ

前回から間が空きました。

私は元気です。

 

大きな地震、子どもたちの体調不良、そして、

私の母のようなおばあちゃんが突然亡くなった。

それから大雨がふって、いたるところでの災害。

振り返ると、本当にこの1ヶ月盛りだくさんだった。

 

おばあちゃんのこと。

ふれずに他の話題にいくことがどうしても

無理なので書かせてほしい。

長くなるので、興味ない方はスルーでたのみます。

 

1ヶ月前の月曜日のこと

おばあちゃんと一緒に住んでいる叔父から

連絡があった。

 

「昨日からおばあちゃんが帰ってない。

携帯も置いていってて、車はない。

どこに行ったかしらんか?」

 

知るわけないし、またいつものように家出した

のかなぁと思っていた。

叔父と喧嘩しては、たまに近くの温泉施設に

泊まりにいったりしていたこともあったし、

その時はさほど心配していなかった。

 

 

おばあちゃんは私の母親のような人。

私は小学6年生から、おばあちゃんの家に

預けられ、成人まで育ててくれた。

中学から高校まで毎朝お弁当をつくってくれ、

塾に行って遅い時間に帰ってきたら、

お餅を焼いて夜食に出してくれた。

よくお抹茶をたててくれた。

早く起き!早く風呂入り!と、いつも

何かいうてくる。

長男の発達のことを心配して、NHK

発達障がいのことを特集していれば、

すぐに電話をかけてきて、今やってるから観なさいよ!と教えてくれた。

誰よりも周りのことを考えてくれる、

口うるさいけど、この世で一番頭が上がらない

大好きなおばあちゃん。

 

いなくなる前の週にも、私の家族と一緒に

ご飯を食べて、次男がたくさんご飯を

ほうばるのを、大喜びしていたし、

よう食べてはった。

 

 

叔父から連絡を受けたあと、大阪北部を

震源とした地震が起こった。

 

めちゃくちゃ揺れた。

母に連絡をとったりしてる中、私は次男と

家にいて、長男は旦那と幼稚園に向かう途中。

 

頭の中が混乱して、何が何かわからない。

地震はおさまったけど、おばあちゃんどこいっ

たんやろう。

 

間も無くして、長男の幼稚園休園が決まり、

長男は旦那と帰ってきた。

 

テレビ番組がぜんぶ、地震関連のニュースになる。

えらいこっちゃ。

大阪京都の電車も全部止まったらしい。

えらいこっちゃ。

 

それにしても、おばあちゃんどこに行ったんや。

 

母に電話。

叔父と母が行方不明届をだしに警察にいくことを聞く。

 

お昼に近づこうとしたとき、地震があったら

絶対連絡なりあるやろうと思った。

さすがに心配になってきた。

 

車で崖から落ちたんやろか。

 

母に電話する。

 

「おばあちゃんの借家みにいってくるわ。」

母はそういっていた。

 

おばあちゃんはいくつか借家を持っていて、

たまに借家の壁の補修をしたり、掃除をしたり、

みにいっていた。

母に、洗濯したカーテンを付けないとといって

いたらしい。

 

 

 

 

 

ここからどんな風に連絡を取り合ったのか記憶

が曖昧。

おばあちゃんは借家で倒れていた。

 

 

 

おばあちゃんは死んでいた。

 

 

 

警察で検死にまわされた。

死因は、虚血性心疾患

前日まで妹家族とご飯を食べ、元気にしていた

らしい。

 

 

検死で一日警察に保管され、

次の日やっとおばあちゃんに会えた。

 

おばあちゃんはどんな時でもしっかり化粧をす

る人やった。

私は幾度となく、おばあちゃんの化粧する姿を見てきた。

母と一緒におばあちゃんがやっていたような

化粧を施すと、生きているような顔になった。

 

私はあんなに寝てるみたいな死んだ顔に出会った

ことがない。

いびきが聞こえてきそうなくらいの顔。

でも、かすかに口から匂う匂いが、生きてる人

の匂いではないなと、冷静におもう。

 

 

私はまだ何もお礼が言えてない。

長男や次男のこと、日々のこと、伝えたいことが

きっとこれからもいっぱいある。

温泉いきたいねと言ってた。

次男のお誕生日のこと、気にかけてくれてた。

てか初節句もおばあちゃんだけ、ちゃんと次男

にもしなあかんと言ってくれてた。

そんなことを思いながら、子どものことに

折り合いをつけつつ、バタバタとお通夜も

お葬式もおわってしまった。

 

どこかで読んだことある。

骨になったおばあちゃんの、骨のかけらを少し

口含んでみた。

砂みたい。

噛むのはなんか気がひけたので、そのまま飲み

込んだ。

これでいつも一緒。

でもおばあちゃんが死んだ日から、私の心にはぽっかり穴が空いた。

月並みなことを言うようやけれど、未だに

どこか信じられないし、3日に一回は電話を

していたから、お願いだから、おばけでも

いいから、電話がなればいいと思う。

 

夜中トイレにいくとき、おばあちゃんが

おばけで出てこいと、どこか願ってしまう。

 

突然いなくなる。

今回の災害でもそうやけど、そういうことが

こうして突然訪れる。

悔いのないように。

そう思っていたけど、悔いしかない。

悲しさに浸る時間なんか、ほぼない。

独身やったら、多分ずっと泣いてたけれど、

泣いたのも数えるほど。

毎日の子育てで私の感情はあとまわし。

でもだからこそ心がシャンといれるところもある。

長男も 「大ばあば、ねんね」といっている。

 

もうすぐ土用の丑の日

おばあちゃんに、

「うなぎ食べにいこうか」と

いつもなら電話をしていたと思う。

 

おばあちゃんはもういない。

 

最後の会話は、

「おばあちゃん、ありがとう。ごちそうさま。

またいくわ」

と、実家の前でバイバイした。

 

いつかそっちに行くから、そのときは笑顔で迎えてね。

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