それぞれの階段
次男7ヶ月を迎えました。
はっやいわー
寝返りは嫌いやけど、まぁできるし
お座りも最近はできるようになってきたし
何よりびっくりしたのは
名前を呼ぶと、こっちをみて、ニッコリ
こんな早くから反応するのですね。笑
次男を生んでから、長男との違いを目の当たりにする。
もちろん、どっちが良い悪いではなく、どっちもしっかり個性があるから面白いのですが♡
長男は名前を呼んでも、なかなか反応が今も薄い。
100メートル先にいはるような気がする。笑
でもね、
「おかし食べる?」には
反応はピカイチ。
どういうこと?笑
長男の絵本やおもちゃを容赦なく、触りにいく次男に
「やめでー!」と弱々しく抵抗する長男。
もう2人の構図が出来上がっていて、ごめんやけど笑ってしまう。笑
長男が1歳半くらいの頃、周りの同じくらいの歳の子は、
「ママー」って
お母さんの名前を呼ぶのがすごいうらやましかった。
ママと教えてないからかなぁ?とも思って、うちはまだゆっくりかぁ、とそのときは構えていたけれど、2歳に差し掛かる頃も、呼ばれることのない私(笑)
挙げ句の果てに、2歳半になるころ
「とうしゃん!とうしゃん!」と
旦那を連呼する長男(笑)
ちょっと嫉妬どころではない。
寂しくて、悲しくて。
その頃、次男生んだところで、赤ちゃん返りもあったのか。
でもたまーに
「かあしゃん」と
促されれば言えるようになってきていた。
今月で3歳を迎える長男。
ここ最近やっと、私の顔を見て
「おかあさん」と
言ってくれるようになった。
お出かけするとき、「おかあさん」といって、私を待ってくれる。
療育にお迎えに行ったら、「おかあさん きた!」と先生に私がきたことを伝えてくれる。
テレビを見ていたら、「おかあさん」と、私の顔を見て手を握ってくれる。
おかあさん
その言葉がこんなに嬉しいなんて思わなかった。
3年待った甲斐があったなぁ。