一歳半検診がまたやってきた
前回はちょっとやさぐれていまして、
すみません。
そんな日もあるということなだけで、
相変わらず毎日笑顔で過ごしています。
幸せなことです。
次男の一歳半検診のお知らせがとどく。
感慨ぶかい。
長男の一歳半検診から、もう2年経つけれど、検診を受けるまでは長男の凸凹に微塵も
気づいていなかった。
項目にある、
ママやパパ、他に何かお話ししますか?
見てほしい方を指さしますか?
次男は、【はい】に丸をする。
長男の時、この項目をみたとき、
どう思ったかなんて、正直全然覚えていない。
まぁ、それが【いいえ】やったところで、
私は何も疑問に思わなかったんやろうと思う。
そこから、発達検査、クリニック療育、
市の療育いろんなことが始まった。
お母さんになってから、そんな日々を
想像もしなかった。
日に日に人懐っこさを発揮する次男と、
日に日にお母さんにべったりな長男。
そんな二人の中で、私はいつも頭が
いっぱいや。
独身の時は、頭の中はいつも空っぽで、
あれがしたいなー
これがしたいなー
よし、やろう!
そうして自由を謳歌していた。
今は、
あれがしたいー
これがしたいー
と思う間もないくらい、
とにかく子どものことで頭がいっぱい。
わたしの不器用さ。
十分凸凹や!
丹後お兄さんである、じょーじさんが
その忙しい、母という時間がとても大事なんやと
先日会った時に言ってくれた。
そっか。
余裕なくてもいいんか。
子どもに時間を取られては、
やりたいことでけへんわーと思う日もある。
でも、わたしの人生そのものを俯かんして
見たとき、きっと今は、育児を中心にという
選択をするんやろなと思うのです。
でも、お寺でこんなことします。
わたしの住んでる場所はお寺。
育児しながら、できること。
仲間がいるからできること。
日頃お世話になっているみなさんと、
忘年会的な、あ、アルコールはでませんが。笑
お寺でやる意味。
人が集うこと。
これもまた、子どもたちに何か感じてほしいなぁ。
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介ドルまるこのおしゃべり介ドルさん。
日曜の19時半〜20時
高齢者介護からはじまったわたしの福祉。
知れば知るほど面白い。
福祉に関わる人たちの話は、いろんな人が
いる、それがいいんやと教えてくれる。
10年以上、福祉に携わりながらも、
知らないことがいっぱいある。
でも、私はあえてゆるくやります。
世界一ゆるい福祉ラジオ番組。
よかったらお聴きやす♡
世界中どこでも聴けます。
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